ドル円 10月24日(月) 東京市場
おはようございます。
そして、お久しぶりです。
先週は1度もはてなブログで更新することなく、ツイッター(uni_fx)を中心につぶやいてました。
さて、最近のドル円ですが、レンジ相場です。
ざっくりと言えば、ドル円は102.70円-104.60円の間で推移しております。また、現状、103.00円まで下がっても買いが入るため、簡単に割ることはないかと思われます。しかし、来週は日銀の金融政策決定会合が開かれる予定で、追加緩和はしないと言われております。そのため、追加緩和をしないことが決まってからドル円は下落するだろうと考えてショートしようとするトレーダーの方は徐々に増えてくるかも知れません。すでに仕掛けてる方もいると思いますし、当日は織り込み済みで大幅にドル円が動くことはないかもしれませんが、一応、そのことは頭に入れておいたほうがいいでしょう。
先週金曜日のドル円は104.20円まで上昇しましたが、その後は売りが入って104円を割りました。というのも、鳥取県で大きな地震が起きたことが原因と考えられます。私はドル円が最近の高値である104.60円台までいくためには、104.30円まで到達することが条件だと思っております。104.30円まで上昇すれば、心理的にもロングする人は増えて104.60円を目指すでしょう。
ロンドン市場以降にまたブログを更新しようかと思います。
よろしくお願いいたします。
ドル円 10月14日(金) ロンドン市場
こんばんは。
本日の東京市場後半では、ドル円は104円を抜けてきました。2回ほど104円を割れた場面もありましたが、現在は104.20円台を推移しております。3回目の104円台突入では、チャートで短時間の足を見ますと、一気に上昇しておりますが、あの動き方はなかなか下がりにくい気もします。しかし、ちょこちょことショートしようとしてくるトレーダーも出てくるため、しっかりと押し目でロングすることが大切です。
レンジ 103.80円-104.60円
現在は堅調な動きですが、104円割れをする可能性もまだまだあるため、レンジでは、103.80円を下限としました。また、103.80円を割った場合は、さらに下がる可能性があります。私は104.00円台、動き方次第では104.15円付近でロングしたいと思います。
ドル円 10月14日(金) 東京市場
おはようございます。
昨日はロンドン市場の為替予想を更新した後、ドル円は104円を抜けましたが思ったよりすぐに104円を割りました。現状、104円台に入れば売りが入るが、103円台前半では買いも入る状態で非常にやりにくい相場かと思います。そのような場合、しっかりとレンジの上限、下限でポジションを持つかドル円のトレードをしない方が無難であると思います。ただし、昨日と比べて、103円台、104円台のどちらともロングしようとしているトレーダーは増えているようです。戦略は押し目買いとなります。
レンジ 103.30円-104.60円
103.30円を割れば、103円割れをトライしてくる可能性はあります。おとといは103.17円まで下落し、103円割れを阻止できたので、この水準にも注目します。逆に104円をしっかりと抜けられた場合はロングします。
本日は10:30に中国の指標発表があります。
ドル円はもう少し動きがあってからポジションを保有した方がいいかもしれません。
本日もよろしくお願いします！
ドル円 10月13日(木) ロンドン市場
こんばんは。
昨日の為替の動きは予想外でこれまでブログで予想が大きく外れたことはなかったのですが、今回、初めて大きく外してしまったのではないかと反省しております。戻り売りの戦略にも関わらず、予想レンジを大幅に超えてしまったのです。どうしてそのような戦略をとったのか？など分析してもっと精度を高めていきたいと思います。
実際のところ、私は、104.00円にストップを置いて103.86円でショートをしましたが、ストップにひっかかってしまい、損切りをしました。104.07円を抜けたとこでロングをしようか迷いましたが、予想外の動きであったので、トレードはやめました。
さて、本日のドル円ですが、なかなか激しい動きをしております。東京市場前半では堅調な動きを見せてましたが、104.63円まで上昇したあとは急落してしまいました。本日の安値103.55円をつけてからはじわじわと上昇してますが、なかなか104円を抜けられない状況となっております。しかし、104.30円台を超えられたということは非常に大きな意味があると思います。戦略としては押し目買いですが、本日の安値のところにストップを置きましょう。
レンジ 103.60円-104.60円
あとは104円をしっかりと抜けられるかどうか、その辺も重要となります。現状、104円台を抜けても大きな壁はないため、すぐにはね返られることはないと思います。しっかりと104円を抜けてからロングをしてもいいかも知れません。
私は豪ドル円で77.70円、78.00円にストップを置いてロングしようかと思います(ロットは少なめ)。また、豪ドル円は、79円をしっかりと抜けた場合は80円も見えてきます。
本日はこのあと予定があるため、ブログ更新はできなさそうです。
ドル円 10月12日(水) ロンドン市場
こんばんは。
昨日のロンドン市場後半の為替予想では、ドル円は103.50円を割らなければ押し目買いの戦略で、私は実際に103.50円にストップを置いて103.70円台でロングをしました。しかし、104.00円台まで再び上昇するのはキツそうな動きで103.50円を割らなくてもポジションを仕舞おうかと思っていたら、運良く一時的に103.86円まで上昇し、10pipsの指値がひっかかり利確することができました。また、103.50円を割ってからはショートをして10pips以上の利益が出ました。
さて、本日のドル円は103.28円-103.67円のレンジで推移しております。この後も重要な経済指標はないため、大きなニュースがなければ、昨日の高値である104.07円を超えることは考えにくいため、戻り売りの戦略とします。
レンジ 102.70円-103.80円
104.00円にストップを置いて103.70円台-103.80円台でショートをする予定です。また、本日の安値である103.28円を割った場合は、103円割れをトライする可能性があるので流れに乗ってショートしたいと思います。特に大きな動きはなく、本日のレンジを更新するようなことがなければ、ドル円の取引はせずに他の通貨のトレードやお休みをしてもいいかもしれません。
ドル円 10月11日(火) ロンドン市場後半
こんばんは。
本日、ドル円は104.00円を超えて一時104.07円まで値をつけました。それからは下落して現在は103.80円台を推移しております。
対円だけではなく、他の通貨で見てもドルが強いことは明らかで、本日中にドル円が再び104.00円を超える可能性は高いです。
レンジ 103.60円-104.30円
103.50円を割らなければ、押し目買いの戦略で良いと思います。なので、私は103.50円に逆指値を設定して、103.60円台〜103.70円台でロングをする予定です。また、103.50円を割った場合は、ロングの戦略はやめます。
今はドル円よりも豪ドル円の方がやりやすい気もします。たまにツイッターでポジションをもった際にはツイートしてますので、よろしければ、フォローしてください☆
